「投資で失敗して立ち直れない人へ|300万円溶かした私が資産3,000万円を貯めるまでにしたこと」

こんにちは!
資産3,000万円を貯めた元浪費家のゆりです。
実は私、資産3,000万円を貯めていますが、仮想通貨で250万円+個別株で50万円=合計300万円は溶かしたことがあります。汗
なので今日は、
- 投資で失敗して立ち直れない
- 立ち直り方を知りたい
- 投資をやめた方がいいのか知りたい
そんなお悩みを解消します。
実は、投資で失敗しても立ち直るためにできることはあります。
といっても、お金を元の金額に増やす方法ではなく、メンタル面の立て直し方があるよというお話です。
かくいう私も
簡単に書いていますが、300万円を溶かした時は涙も出ないほど、呆然としましたよ。
すごいつらかったです。
そこから気持ちを切り替えて、行動や考え方を見直し今では資産3,000万円を貯めることができました。
この記事を読めば、投資で失敗しても気持ちを立て直す方法がわかりますよ。
- 投資の失敗の立て直し方がわかる
- 投資への向き合い方がわかる
- 新たに資産形成する方法がわかる

それでは早速いってみよー!
投資に失敗して立ち直れない人へ|300万円溶かした私の体験談

投資で300万円溶かした私の体験談を紹介します。
仮想通貨と個別株で300万円を失った
私は、仮想通貨で250万円、個別株で50万円を溶かしたことがあります。
本当に賢い投資家じゃなかったんですよね。
実はその頃サイドFIREを目指し始めたばかりで、「早くお金が欲しい」と焦っていたんです。
その気持ちの焦りから、仮想通貨のドージコインに700万円ほどつぎ込みました。このお金が7倍ぐらいにはなると思っていたんです。どこからそんな自信がくるのか今思えば本当に謎なんですが・・・。
ちょうどその頃、イーロン・マスクがアメリカでドージ省を立ち上げたことから、同じ名前のドージコインも盛り上がるに違いないという謎の自信で大金を注ぎました。
その頃は、四六時中インフルエンサーのツイートにかじりついて「ドージコインが爆上がりするぞ」というツイートにも煽られてだんだんその気になってきました。
また、短期間で稼げる個別株をテーマにした本にも飛びつき、「私も同じように稼げるかも!」とこれまた謎の自信で鼻息荒く個別株に投資しました。

欲と焦りは人を盲目にしますね~。
「投資なんてしなければよかった」と後悔した
今考えると、
- 焦り
- 一攫千金思考
- インフルエンサーに振り回される
- 再現性のない投資法を真理だと思い込む
というヤバい心理状態だったと思います。
そんで結果は惨敗。上がると思っていたチャートはどんどん右肩下がりになっていき、含み損がどんどん膨らんでました。
それでも、「今からまた巻き返すはず」と希望的観測で思い込む始末でした。

ギャンブルやっている人の思考になっているね・・・。
損失を取り戻したくなり、さらに投資したくなった
損失が膨らんでいるけれど、
「落ち目かもしれない!また買い足せば取得単価を下げられるはず」とさらに投資熱は加速していきました。
100万円、次は200万円、・・・とどんどんつぎ込んでいったんです。完全なギャンブル脳ですよね。冷静な今、考えると本当にどうしていたんだろうと思います。
仕事中も、家でも気になるのはずっとチャート。スマホばかり見ていました。
しかし、その当時は、自分のやばさに気づいていませんでした。
ようやく仮想通貨はもう上がらないと気づいて損切りをした時に、「私は一体これまで何をしていたんだ?」と頭の中が真っ白になりました。
損失がいくらになっているか計算するのも怖い・・・。夫にももちろん言えない・・・。
急に冷や汗が止まらなくなりました。
それでも投資をやめずに資産形成を続けた理由
私は、その当時、仮想通貨と個別株以外にも平行してインデックス投資を継続していました。
特に意識することなくYouTubeでおすすめされているからインデックス投資をやっていたぐらいの軽いノリだったんですよね。
しかし私が仮想通貨で大きな損失をだして呆然としている間にも、放置していたインデックス投資はきちんと右肩上がりの成果が出ていたんです。
しかも、メンタルを削られることもなく、時間も割かれることもなく、ノーダメージで資産運用できていたんですよね。
私はこの時、長期で続ける投資がどういうものか身に染みて理解しました。
メンタルを削られ、チャートに張り付き、博打のように大金を投資する行動は間違っていたんです。
そこから、投資に関する本を読みあさりました。どの本も大抵、「インデックス投資の大事さ」が結論です。
私はあらゆる投資の本を読んで過去の歴史や検証について勉強し、自分への戒めとして腹おちさせました。笑
きっとこれからの人生、私は依然と同じように一攫千金を狙った投資はしないと思います。
もうあんな痛い思いはこりごりです。
なぜ投資で300万円も失った?私が失敗した5つの原因

私が失敗した5つの原因を紹介します。
「この仮想通貨(個別株)なら上がる」と思い込み、一つの銘柄に集中した
個別の銘柄を根拠もなく上がると思い込み、集中して投資してしまったことです。
集中投資したことでリスクが上がってしまいました。個別株については、企業の業績や決算書などある程度調べたつもりでしたが、それでも予想外の出来事が要因となって損をしました。
短期間で大きく儲けようとしていた
短期間で大きく儲けようとして失敗しました。
よく考えれば普通の会社員が1年ぐらいの短期間で数千万円を儲けようとしていたのですから、冷静じゃなかったんだと思います。ニュースで見るような「仮想通貨で億り人」に自分もなれるんじゃないかとどこかで夢見ていました。
仮想通貨に手を出した
仮想通貨に手を出したことが原因です。
仮想通貨を全部否定するつもりはありませんが、仮想通貨は本当に難しいです。値動きが激しく、価値自体がないものがほとんどなのに私はそれをメインの投資先にしてしまいました。
損失を取り戻そうとして感情的に売買した
損失を取り戻そうとして感情的に売買してしまいました。
他に上がりそうな銘柄がないか必死になって探したり、平均取得単価を下げようとして追加でどんどん投資したり。その頃には冷静さを失っていたと思います。
投資に回していいお金と生活に必要なお金を分けていなかった
投資に回していいお金と生活のためのお金を分けていませんでした。
そのため、投資に注ぎ込んでいいお金との境目を見失い、資産のほとんどを投資に回すことをしてしまいました。幸い、生活が破綻するほどではないにせよ、きちんと区別しておけばこんなに損失は出なかったと思います。
投資で失敗して立ち直れないときに、まずやってほしいこと

投資で失敗して立ち直れないときに、まずやってほしいことを紹介します。
いったん売買を止めて、損失額を確認する
売買はいったんやめて、損失額が合計でいくらになっているか明確に出しましょう。
数字を明確にすることで冷静になれるからです。損失額とメンタルのダメージを最小限にするためにも、損失額の確認はマストです。
生活費まで投資に回していないか確認する
生活費まで投資に回していないか確認しましょう。
損失が出ているときは投資熱が加熱して他にお金がないか必死に探し回るからです。
生活費まで投資に回している場合、それは危険な状態です。
一攫千金するよりも安心して眠れてご飯が食べられる生活の方が価値が高いですよ。
「損失を取り戻す」ことを投資の目的にしない
損失を取り戻すことが目的になっていないか確認しましょう。
人間は得よりも損を嫌がる生き物だから執着が生まれてしまうものです。私もそうでしたから。
投資のプロでも相場は読めないので、損失額を元に戻すのは至難の業です。
損失を取り戻すために必死になっていたら、損失額を明確にして一度冷静になりましょう。
300万円を溶かした私が資産3,000万円を貯めるまでに変えたこと

300万円を溶かした私が資産3,000万円を貯めるまでに変えたことを紹介します。
短期的な利益ではなく長期的な資産形成を目的にした
短期的に大きく稼ぐことはやめて一生涯の長期的な資産形成を目的にしました。
短期的に大きく稼ぐことを目的にした結果、メンタルも時間も削られたからです。
四六時中チャートを気にしていた日々を思い返すと、美味しいコーヒー飲んだり、夫と出かけていれば良かったなと思いました。
生活防衛資金と投資資金を分けた
生活防衛資金と投資資金を明確に分けました。
それまで1つの口座に全て入れていたので、生活防衛資金は別の口座に移しました。
数字を分けて管理することで、この一線を越えて投資してはいけないという心理的ハードルを作りました。
投資先を分散して、一つの資産に集中しないようにした
投資先を分散させることを強く意識しました。
投資信託を選び、オルカンとS&P500をメインに。世界に幅広く分散させることを意識しました。
私の性格上、個別株で儲けようとすると執着しすぎて必死になってしまうので、そもそも手を出さないことを決めました。
配当収入目当てだとまた考えは違うと思いますが。分散させることで投資のことを気にしない状態を作ることにしました。
毎月コツコツ投資する仕組みに変えた
1度に大金を投資するのではなく、毎月の積立投資の仕組みに変えました。
たまにボーナスを追加することもありますが基本は積立投資です。
積立設定をしてしまえば、あとは放置で良いので失敗した時のようにメンタルを煽られたりすることもなく穏やかに投資することができています。
収入と支出も見直して家計簿をつけるようになった。
投資だけでなく、収入と支出も見直して家計簿をつけるようになりました。
家計簿をつけることで数字の感覚も身につくようになりましたね。
収支を見直すことで自分がいくらあれば満足して暮らせるのか、投資にいくら回せば安心感を増やせるのかが数字でわかるようになりました。
以前と比べてお金の扱いが、地に足がついている感覚がありますね。
投資に失敗したからこそわかった「投資で大切なこと」

投資に失敗したからこそわかった「投資で大切なこと」を紹介します。
投資で損をすることと、資産形成に失敗することは別
300万円を溶かした私の自己肯定感がだだ下がりで自分を責めました。投資が怖くなりましたよ。
しかし、損失が出ている一方で、それでも順調に育っているインデックス投資があったからこそ「投資全てが駄目なわけじゃない。やり方がまずかったんだ」と気づき自分を立て直すことができました。
ダメダメ投資家ですがインデックス投資で資産形成をコツコツやっていた分は正しい投資方法だったのだと気づきました。
一度の失敗で「自分は投資に向いていない」と決めつけなくていい
これだけたくさんの損失をだすと「自分は投資に向いていない」と全否定したくなります。
しかし、失敗した要因を分析すれば過去の私のように、
- 焦り
- 一攫千金思考
- インフルエンサーに振り回される
など衝動的な原因が必ずあるんですよね。
人間誰しも欲に目がくらんで失敗してしまうことがあります。
そこから何を学んでどこに向かうかの方が大事かもしれません。

一度の失敗で投資を全て諦めてしまうのはもったいないんだね!
損失を取り戻そうと焦るほど、さらに失敗しやすくなる
人間は得よりも損失が嫌いな生き物という人間の心理を理解しないとさらに失敗しやすくなります。
損失が出ているときは焦りも加わるので冷静さを見失いさらに失敗しやすくなります。
一番は焦らない仕組み作りをすること。積立投資で、値動きに一喜一憂しない環境を自分で作ることが大切です。
投資は「一発で儲けるもの」ではなく資産を育てるもの
投資をどう捉えるかで付き合い方が変わりますよ。
「一発で儲けるもの」ではなく資産を育てる手段だと思えば、冷静に付き合うことができます。
資産は数十年で徐々に育てるものなので、スリルよりも感情に左右されず継続できることが鍵になります。
長い目で見て、長期×分散×積立をすれば、リスクを抑えて資産を育てることができますよ。

投資の才能よりもインデックス投資を継続する環境づくりの方が大事です。
投資で失敗して立ち直れない人へ|300万円損した私から伝えたいこと

まさか私が300万円も溶かすなんて・・・!!!
最初は信じられませんでした。そんなことをするのはアホな人だけ、と思っていたからです。
でも自分がいざ損をした当時、仕事をやめたくて焦っていたので、
- 人間は追い詰められると冷静さを失う
- 欲に目がくらむととんでもないことをする
というのを身をもって体感しました。私だけでなく人間はそうなるものということを知りましたね。
なのでそうならないように、
- 投資の勉強
- 家計簿や積立設定などの環境づくり
- 投資に対するメンタルの保ち方
は大事だなと思いました。
今後は、インデックス投資をメインに生涯継続することを決めています。
投資に失敗して以来、考え方と行動を立て直してから、
- 家計簿の管理
- 収入と支出の見直し
- 断捨離で不用品を売る
- 副業
を続けて、今ではやっと資産3,000万円に到達することができました。
そして個別株と仮想通貨に手を出すのはやめました。ただしビットコインだけは宝くじ枠として少額購入予定です。それ以外の仮想通貨にはもう手はだしません。
自分の中で投資の軸を決めてからは、毎日が穏やかで幸せです。
投資で失敗したからこそ、投資との向き合い方がガラリと変わりましたね。
失った300万円はもう戻ってきませんし、それを取り戻すために別の投資法を試そうとは思いません。うまく売買できる人もいるかもしれませんが、私には難しいと思います。
高い勉強代でしたが、これよりも大きな失敗にならなくて良かったと思うことにします。
今、投資で失敗して立ち直れない方がいたら、ここから自分が変わるきっかけにしてやる、と強く思うと転機になります。
落ち込んでやさぐれたい気持ちはわかりますが、少し時間が経ったら自分のバネにしてやりましょう。
投資で落ち込んでもまた投資に救われる日がくると思います。

投資で一喜一憂しないようにしましょう!


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