
こんにちは!
資産3,000万円を貯めた元浪費家のゆりです。
今日は貯金と投資、結局どっちがいいの?というお話です。
せっかく働いて貯めたお金を、貯金と投資のどちらにすればいいか悩んでいませんか?
- 貯金しているけれど、このままでいいのか不安
- 投資を始めたいけれど、お金が減るのは怖い
結論からいうと、貯金と投資の役割を理解して配分を考えることが大事です。
私自身、最初は投資を疑いまくっていたので、「お金を増やしたいけれど、もしお金が減ったら怖い」という気持ちがありました。
実際に資産3,000万円を貯めるまで、すべてのお金を貯金してきたわけではなく、投資と貯金を組み合わせています。
この記事では、資産3,000万円を貯めた私の経験をもとに、貯金と投資のどちらを優先するか判断する3つのポイントを解説します。
この記事を読めば、貯金と投資の役割を理解して配分することができますよ。
- 貯金と投資の役割が理解できる
- 優先度がわかる
「貯金と投資、どちらを選べばいいのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。

それでは早速いってみよー!
貯金と投資どっちがいい?3,000万円貯めた会社員が結論を解説

貯金と投資のどちらがいいか説明します。
貯金と投資はどちらがいい?結論は「目的によって使い分ける」
貯金と投資はどちらか1つに絞らず、目的によって使い分けることが大事です。
なぜなら貯金も投資もそれぞれ役割があるからです。
それぞれの役割を理解すれば目的に応じて使い分けができるので、最適な使い方を考えることができますよ。

貯金も投資もどちらか一方が優れているわけじゃないんだね!
貯金と投資の役割の違いは「使う時期・目的・リスク」
貯金と投資の役割の違いは「使う時期・目的・リスク」にあります。
| 貯金 | 投資 | |
| 使う時期 | 近いうちに使う予定があるお金 | しばらく使う予定のないお金 |
| 目的 | 生活費・緊急時の備え・近い将来の支出に備える | 将来に向けてお金を増やす |
| リスク | 元本割れのリスクが低い | 元本割れする可能性がある |
簡単に整理すると、
- 近いうちに使うお金は貯金で確保
- 当面使う予定がなく、将来のために増やしたいお金は投資に回す
と考えるとわかりやすいですね。

時間軸で考えると良いんだね。
貯金と投資にはそれぞれメリット・デメリットがある
それぞれの役割がわかったところでそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
貯金のメリット・デメリット
メリット
- 元本割れのリスクが低い
- 必要なときにすぐ使える
デメリット
- 利息等で資産を大きく増やすことは期待しにくい
- インフレによって、実質的な価値が下がる可能性がある
投資のメリット・デメリット
メリット
- インフレに対応しやすい
- 預貯金より高いリターンを期待できる
デメリット
- 元本割れする可能性がある
- 必要なときに価格が下落している可能性がある

すべてを投資!すべてを貯金!ってしないほうがいいんだね。
とはいえ、貯金と投資をどんな配分で使い分けすればいいかわからないですよね。
正直、配分に正解はないですが、バランスを決めるポイントはありますよ。
貯金と投資のバランスを決める3つのポイント

貯金と投資のバランスを決める3つのポイントを紹介します。
ポイント1:生活防衛資金は貯金で確保する
まずは、生活防衛資金は貯金で確保しましょう。
病気やケガで働けなくなった、事がなくなった等で収入が急に途絶えたときに生活するためのお金です。
「まさか」という事態は突然やってくるので、すぐに使えるお金として確保しておきましょう。
年間生活費の2~3年分ぐらいの確保がおすすめです。
ポイント2:使う時期が近いお金は貯金する
次に、生活防衛資金とは別で、使う時期が近いお金は貯金で確保しておきましょう。
仮に投資に回していた場合、投資の暴落が継続して購入時の価格に戻るまでに数年かかることもあるからです。
お金が必要なときに株価が暴落していると、安値で売却することになりません。
私のおすすめは、5年以内に使う予定のお金は貯金で用意しておくことです。
例えば、
- 車
- インプラント
- 家具・家電
- リフォーム
- 引っ越し
- 子どもの教育資金
などですね。
事前に必要とわかっている支出は貯金で確保しておきましょう。

先々のことを考えておく必要がありますね。
ポイント3:当面使わない余裕資金を投資に回す
生活防衛資金と直近で使う予定のお金を確保したら、しばらく使わないお金は投資に回すことを考えましょう。
そのまま銀行に預けても、利息分しか増えないのと、インフレによって実質的な価値が下がるリスクがあるからです。
徐々に金利が上がっているとはいえ物価が高いこの時代だと、何もしないことがリスクになるんですよね。

すごい時代になったもんだ・・・。
貯金だけではなく投資もしたほうがいい理由

貯金VS投資はどっちが有利?
100万円を元本として貯金と投資はどちらが有利か見てみましょう。
| 貯金 | 投資 | |
| 元本 | 100万円 | 100万円 |
| 想定利率 | 年0.1% | 年7% |
| 運用期間 | 10年間 | 10年間 |
| 10年後の金額 | 約101万円 | 約196.7万円 |
| 増えた金額 | 約1万円 | 約96.7万円 |
※税金は考慮していません。貯金・投資ともに、年利が毎年一定で複利運用した場合のシミュレーションです。投資は年7%のリターンを仮定しています。

10年ですごい差がつくね。貯金だけだとお金が増えにくいのがわかるね。

投資はリターンと複利でどんどんお金が増えていくのが強みですね。
投資は元本割れのリスクがある一方で資産を増やせる可能性がある
上記の表だけ見ると、全てのお金を投資に入れたくなりますよね。
ですが現実の投資は、毎年調子よくリターンが出るわけではありません。
元本割れすることもありますし、過去の歴史では-50%になることもありました。
そこで、投資のリスクを抑える方法をご紹介します。
- 長期
- 分散
- 積立
この3つを意識すれば、リスクを抑えてリターンを得やすくなります。
私はすでに9年ぐらいの投資歴で相場が良かったので+600万円のリターンが出ていますよ。
投資には資産を増やす可能性があることを意識してくださいね。
とはいえ、実は仮想通貨で大損こいたこともあるので気になる方はこちらの記事をどうぞ。
貯金と投資は組み合わせて資産形成する
資産形成を考え始めると、つい資産を最大化させたくてすべてのお金を投資に回したり、反対に投資が怖くて全て貯金で持っておこうと思ったりします。
しかし、極端に考えるのではなく組み合わせで資産形成することが大事です。
貯金と投資の配分に正直正解はありませんが、私自身の考えとして、
安心して生活が送れる貯金を確保した上で、余裕資金を投資に回す
が1つの目安だと思っています。

もし暴落がきてもスヤスヤ眠れるくらい、安心して生活できるぐらいの配分がいいと思います~。
3,000万円貯めた私が実践してきた貯金と投資の使い分け

まずは貯金で生活を安定させた
まずは貯金をするために、家計簿をつけて自分の生活状況を把握しました。
とにかく元浪費家で金銭感覚が麻痺していたので、最初は生活防衛資金を貯めるのも一苦労でした。
アホだったので「洋服って毎月5万円分も買ったらお金なくなるんだ・・・(当たり前)」って感じでしたよ。
最初は1年で50万円貯めるのもやっとでした。
ですが、家計簿の習慣と節約のコツがわかればあとは自然と貯金ができるようになりました。
まとまった額を貯金できるようになってからは、税金の支払いや車の故障にも慌てなくなったので生活が安定した実感がありました。
「もし何か起きても数年は生活できるな」と思えましたよ。

生活が安定する安心感は大きかったですね。
余裕資金を投資に回して資産形成を進めた
私が30歳前後のころ、ちょうど旧NISAの制度が始まった頃で、まとまった貯金もできてるし、投資について考え始めた頃でした。
とはいえ、欲しい物を我慢して苦労して貯めたお金なので、そのお金を投資に回すってすごい恐怖だったのを覚えています。
今ほど、投資に関するYouTubeもなかったので投資の情報はネットが頼りでした。
「失ったらどうしよう」と思いつつも、
「生活のためのお金はちゃんと用意してあるんだから」と思えたことで投資に踏み切れました。
幸い、私が投資を始めた時は相場が良かったので、投資したお金が増えていく良い経験ができました。
もし暴落から始まっていたら「やらなきゃ良かった」と思うかもしれませんね。
どちらにしろ、余裕資金で始めたのが良かったと思います。

ゆりちゃんは相場にめぐまれたけど、投資のイメージの形成って当時の相場状況によるよね~。暴落で始まると投資=悪になりやすいかもね。
貯金と投資を目的別に分けたことで資産形成を続けられた
当時は貯金と投資の役割なんて理解せずに始めた投資でしたが、今思えばきちんと生活防衛資金や直近で使うお金は確保した上で投資をしていました。
そのおかげで、
- 値動きに一喜一憂せず、
- 生活に無理のない範囲で
- 継続して投資を続ける
ことができています。
投資を始めてからやがて10年になりますが、過去の自分に始めてくれてありがとう~!ってめっちゃ感謝しています。
もし貯金だけだったら今ごろ、「物価が高い!給料少ない!もっと貯めなきゃ!将来が不安すぎる!」ってなっていたと思います。
ぜひ、現在の自分と将来の自分が困らないように貯金を確保しながら投資してみてくださいね。

最初は月1,00~10,000円からでもいいので始めることが大事です!
まとめ
- 生活に必要なお金は貯金
- 近いうちに使う予定があるお金 は貯金
- 当面使う予定がない余裕資金 → 投資を検討する
- 貯金と投資は二択ではなく、目的に応じて使い分けよう


コメント