投資初心者は何に投資すればいい?資産3,000万円貯めた会社員が初心者におすすめの投資先を解説

こんにちは!
資産3,000万円を貯めた元浪費家のゆりです。
投資を始めたいと思っていても、何を買えばいいのかわからず悩んでいませんか?
- 投資を始めたいけれど、何に投資すればいいのかわからない
- NISAを始めたいけれど、種類が多くて選べない
- できるだけ失敗しにくい投資先を知りたい
今日はそんなお悩みを解消します。
結論、投資初心者には、次の2つの投資信託がおすすめです。
- eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

よく見るやつでつまんなーい!
って思いますよね。
実は私も、オルカンやがつまらなくて個別株やFANG+にも投資したことあるんですが、結局この2つに戻ってくるんですよね。
いろんな銘柄を試しましたが、結果的にオルカンとS&P500に積立投資でほったらかしした結果、資産3,000万円に到達することができたんです。
投資を始めた頃は、一番儲かる銘柄はどれだってよく探してたんですけど、それよりも、長期間持ち続けられる方が大事だと考えるようになりました。
この記事を読めば、私の投資経験をもとに、投資初心者が投資先を選ぶときのポイントや、おすすめの投資先を知ることができますよ。
- 投資初心者が投資先を選ぶときのポイントがわかる
- オルカンとS&P500がなぜおすすめなのかわかる

それでは早速いってみよー!
私も投資先選びで失敗しました

投資先選びで失敗した過去についてお話しします。
FANG+に投資して短期売買を繰り返した
値動きは激しいけれど、儲かるときはすごい!と噂のFANG+の売買を繰り返したことがあります。
少し投資に慣れてきた頃だったのもあり、ちょっと宝くじ銘柄的な感じで100万円ほど投資したんですよね。これで当たれば、2倍3倍に膨らむかも⁉と思っていました。

いわゆるスケベ心ってやつですね~。完全に投機です。
投資で疲れてしまった
ところがいざ保有してみると、値動きの激しさや為替の上下でヒヤヒヤすることが多かったんです。
毎朝、昨日の米国市場がどうだったか気になるし、数万円下がっているとその日1日ブルーでした。
仮想通貨で失敗した時もそうでしたが、相場が気になってトイレの中でもスマホ見ちゃう始末だったんです。(汚いので真似しないでください。)
そのとき資産は2,000万円を超えていましたが、そのうちの100万円だけでもこのメンタルの消耗具合だったので、疲れてしまいました。
その時、「チャートの画面見るのに人生の時間使いたくなーい!」って思ったんです。
もう嫌になっちゃって、損失額が少し出ているけど個別株は辞めようと思いました。
だって株価ばかり気になって人生の時間を溶かしてますから。
これって立派な失敗だと思うんです・・・。
「持ち続けられる投資先」が大切だと気づいた
一方で、コツコツ積立して放置していたオルカンとS&P500は順調。
暴落してもしばらくしたら戻って最高値更新してを繰り返し、資産は右肩上がりに増えていました。
時間を割かれることも、値動きを気にしてメンタルを消耗する必要もない。
単純でつまらないけど、安心できるんですよね。
FANG+に疲れた私は売却して、そのお金でオルカンとS&P500を購入しました。

アラフォーで穏やかな日常を求めるようになった今は短期で稼げるスリルよりも安心できる投資の方が断然いいです~。
投資初心者が投資先を選ぶ3つのポイント

投資初心者が投資先を選ぶ3つのポイントを紹介します。
長期で持ち続けられるか
数十年、自分がその投資商品を持ち続けられるかを考えてください。
なぜなら投資は長期で資産を育てるものだからです。
短期間で売買を繰り返すよりも、インデックス投資で長期で保有する方が投資成績が良かったりします。
長期目線で投資先は選びましょう。

焦ってお金を増やそうとしても良いことない!
十分に分散されているか
資産を分散させることでリスクを抑えましょう。
株・債権・不動産など資産の種類を分散させたり、株でも個別株ではなくいろんな銘柄で構成される投信信託を選ぶことでリスクを抑えることができます。
ちなみに、投資界隈では「卵は一つのカゴに盛るな」 という格言があります。
すべての資金やリソースを一つの対象に集中させず、複数に分けてリスクを分散させるべきという意味です。
すると一部の資産が暴落しても、ほかの資産で影響を抑えることで、安定した運用を目指せますよ。
低コストで運用できるか
投資商品の売買手数料や運用コストが低いか確認しましょう。
というのも、投資は長期戦なので、たった0.1%の違いでも、積み重なるとすごい利益差が生まれるからです。
低コストで運用できるほど得られる利益は多くなりますよ。
投資初心者におすすめの投資先はインデックスファンド

インデックスファンドについて説明します。
インデックスファンドとは?
インデックスファンドとは、市場全体の値動きに連動する運用を目指す投資信託のことです。
日経平均株価やS&P500 もインデックスファンドです。
インデックスファンドは市場平均と同じような値動きを目指すため、個別の株を選ばず、市場に丸ごと投資できる特徴があります。
また、信託報酬(運用コスト)が安い傾向にあり長期運用に向いています。
インデックスファンドが初心者に向いている理由
インデックスファンドは、市場に丸ごと投資できるので、リスクを抑えた運用ができます。
自分で銘柄を選んで、値動きに一喜一憂する必要がないので、市場に任せて投資のことを気にせず運用することができます。
1本買うだけで幅広く投資でき、信託報酬も安いため投資初心者にはおすすめですよ。
投資初心者におすすめの投資先①全世界株式(オルカン)

オルカンについて説明します。
オルカンとは?
世界中の株式にまとめて投資できる商品です。
全世界株式(オール・カントリー) の略称で通称オルカンと呼ばれています。
これ1つで約50カ国の約2,900銘柄に分散投資することができるので、世界の経済成長に投資することができます。
オルカンには、「楽天オルカン(楽天・プラス・オールカントリー)」と「通常のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式) 」がありますが、投資内容はほぼ同じで、主な違いは運用会社や信託報酬の違い、ポイント還元の有無になります。

個人的には、eMAXIS Slim 全世界株式の方がわずかに信託報酬が安いのでこちらがおすすめです。
オルカンのメリット
- 分散投資ができる
→世界50カ国以上に分散投資できるのでリスク分散になる - 運用コスト(信託報酬)が業界最低水準
→購入時手数料・売却時手数料がどちらも不要。信託報酬も0.05775%と業界最低水準 - 銘柄選びが不要で初心者に最適
→特定の条件を満たす信頼性の高い企業約2,900の銘柄に分散投資ができるので銘柄選びに時間を取られない
オルカンのデメリット
- アメリカへの依存度が高い
→構成の6割がアメリカで、アメリカの値動きに連動しやすく依存度が高い - 為替の影響を受けやすい
→オルカンの商品自体が、為替レートの影響を受ける特徴がある。そのため基準価額は値動きに加えて為替の影響も受けやすい。 - 短期間では大きく稼げない
→短期間で市場平均を上回るリターンは得にくい
オルカンはこんな人におすすめ
- 投資初心者で銘柄選びに時間をかけたくない人
- 長期で資産を増やしたい人
- リスクを抑えて幅広く投資したい人
投資初心者におすすめの投資先②S&P500

S&P500について説明します。
S&P500とは?
アメリカ経済を代表する約500社の企業の株価をまとめて数値化したもの(株価指数)です。
この株価指数に連動する投資信託が数多く販売されており、一般的にそれらを「S&P500」と呼びます。
構成銘柄にはアップルやマイクロソフト、エヌビディア があります。
これ1つを買えば、アメリカの代表的な企業に一括して分散投資することができますよ。

オルカンと同じように楽天にもS&P500がありますが、私はこちらも信託報酬の安さからeMAXIS Slim の方が好きですね~。
S&P500のメリット
- アメリカの代表企業にまとめて投資できる
→これ1つの投資信託を購入するだけで、アメリカの代表的な企業約500社にまとめて投資できる。
- 米国経済の成長を取り込みやすい
→世界を代表する大企業が多く含まれているため、アメリカ企業の成長による恩恵を受けやすい。
- 銘柄選びに時間をかけなくていい
→自分で銘柄を選ぶ必要がない。構成銘柄は定期的に見直しされるため市場のトレンドに合わせて優良な企業が揃えられる。
S&P500のデメリット
- アメリカに集中している
→米国企業だけで構成されているため、米国経済や米国株市場の影響を大きく受ける。
- 上位企業への集中度が高い
→S&P500は時価総額加重型の指数なので、企業規模が大きい企業ほど組入比率が高くなる。
- 為替の影響を受けやすい
→米国株の値動きだけでなく、為替レートの変動によっても基準価額が変動する。
S&P500はこんな人におすすめ
- 世界全体よりも米国に集中して投資したい人
- 銘柄選びに時間をかけたくない人
- 長期で資産を増やしたい人
オルカンとS&P500への配分は?両方買う必要ある?

オルカンとS&P500はどちらを選べばいいか説明します。
2つをどう配分したらいい?
おすすめはオルカンをベースにして、S&P500の配分を決める方法です。
過去の実績ではS&P500のリターンがオルカンを上回ってきた期間もあるので、オルカンで全世界にリスクを分散させつつ、S&P500をスパイスとして組み合わせる考えです。
オルカン:S&P500=10:0、7:3、5:5といった具合にオルカンを軸に考えます。

あくまでオルカンをベースに考えるのがおすすめです。
アメリカにどれだけ期待するか
S&P500への投資は、自分がアメリカにどれだけ期待するかによります。
そもそもオルカンの6割の構成銘柄はアメリカなのでオルカンに全て投資しても自然と6割はアメリカに投資している結果になります。
なので、アメリカの経済成長はこれからも期待できそうだから、もっとアメリカに投資したいと思う場合は、S&P500に多めに配分して良いと思います。
オルカンとS&P500を両方買う必要はある?
オルカンの構成銘柄の約6割はアメリカなので、オルカンだけでも米国株への投資は十分できます。
なので、できるだけ資産をシンプルにしたい人はオルカン1本でも大丈夫だと思います。
私自身、オルカンとS&P500の両方を持っていますが、アラフォーになるにつれて思考力や管理力がこれからもっと落ちてきそうだと思うので、管理と取り崩しを考えるとアラフィフぐらいになったらシンプルにオルカン1本にまとめても良いなと思っています。

投資は管理をどうするかを考えるのも結構大変です・・・。
投資初心者が避けたい投資先・投資方法

投資初心者が避けたい投資先・投資方法を紹介します。
短期間で大きな利益を狙う
投資初心者が避けたいのが、短期間で大きな利益を狙うことです。
短期間で稼ぐためにはタイミングを見計らう必要がありますが相場はプロでも読めません。
投資初心者が短期間で大きな利益を狙うのは至難の業です。
もし運よく稼げていたとしても、それを続けて勝ち続けることはできないと思った方が良いです。

ましてやフルタイムで働きながらタイミング見計らっての売買は無理かと・・。
個別銘柄に集中投資する
個別の銘柄に集中投資するのはやめましょう。ギャンブルに近いです。
分散投資ができていないので、1点に賭けるリスクが高いことをしている状態です。
また、投資初心者が個別銘柄に投資する時は、上がることばかりを夢見て、下がった時のことまでをリアルに想像できていないことが多いです。
下がったら焦るばかりで上がるまで待ち続ける塩漬け状態になってしまい、その間にインデックス投資できる機会を失ってしまいます。

これ、ゆりちゃんの実体験でしょ・・・。
SNSや口コミだけで投資先を決める
SNSや口コミだけで投資先を決めるのはやめましょう。
フォロワー数で権威性があるかのように錯覚してしまいますが、顔も見えない誰かの言葉で自分のお金の使い先を決めてはいけません。
とはいえ、仮想通貨や個別株で失敗している私のブログも偉そうなことは言えませんが笑

どの情報を信じるかマネーリテラシーは自分で高めないとですね!
まとめ|投資初心者は長く続けられる投資先を選ぼう
- 投資初心者には、長期・分散・低コストで運用できるインデックスファンドがおすすめ
- オルカンとS&P500は、自分が米国にどれだけ投資したいかを考えて選ぶ
- 一番儲かりそうな投資先ではなく、自分が無理なく長く続けられる投資先を選ぶ


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