資産取り崩し時期に株価が暴落したらどうなる?事前にできる5つの準備方法を解説

こんにちわ!
資産3,000万円を貯めたゆりです。
資産を取り崩す時期に株価の暴落がきたらどうなるの?と心配になりませんか。
せっかく貯めた資産が暴落で目減りしていくのは怖いですよね。
取り崩しして生活費に充てている場合、足りなくならないか心配になります。
そこで今日は、
- 株価が暴落したら何が起きるのか知りたい
- 株価の暴落に対策できることを知りたい
そんなお悩みを解消します。
実は、株価の暴落に対して対策できることはあるんですよね。
この記事を読めば、株価が暴落しても焦らず対応するヒントがわかりますよ。
- 株価の暴落で起きるリスクがわかる
- 株価の暴落に対し対策できることがわかる

それでは早速いってみよー!
株価の暴落時が起きるとどうなるの⁉

株価の暴落時が起きるとどうなるのか解説します。
取り崩せる額が減る
定率で取り崩す場合、取り崩せる額が少なくなります。
例えば資産3,000万円で4%取り崩し→120万円で取り崩していた場合、仮に50%の暴落がくると取り崩せる額も半分の60万円になります。
資産収入で生活費を補っていると、生活費が足りなくなる可能性が出てきます。

ちなみに、株式市場が50%以上暴落する確率は20~30年に1度と言われています。
元本の枯渇リスクが高くなる
暴落時に取り崩しを続けると、元本そのものが減り続けるため、枯渇リスクが高くなります。
注意しなければならないのが暴落が続いた時です。大暴落から元値に戻るまで数年かかることもあるため、資産が安くなった状態で取り崩しを続けると枯渇リスクがより高くなります。

直近の大暴落は、2007年のリーマンショック後で6年は株価が戻りませんでした。
暴落が怖くなり株を売却したくなる
暴落が続くと、さらに株価が下がるのではないかと怖くなり株を売却したくなります。
株価の暴落を想定して、メンタル面も考慮しておく必要がありますよ。
なぜなら株価の大暴落を経験したことのない世代が多いからです。
私はアラフォーで、株を始めたのが約10年前ですが、株価が50%下がる大暴落は経験したことがありません。
なので、実際に大暴落した時に焦りや不安の感情で行動してしまわないか考えておく必要があります。

暴落した価格で株を売ったら大損ですよね!
取り崩しはシークエンス・オブ・リターン・ リスク が鍵を握る

シークエンス・オブ・リターン・ リスク について解説します。
シークエンス・オブ・リターン・ リスク とは?
投資の暴落がくる順番によって、資産の寿命が大きく変わってしまうことを、
シークエンス・オブ・リターン・ リスク
と言います。
簡単に説明すると、
- 株価が上昇中に取り崩しをスタートすると資産寿命は延びやすい
- 暴落したタイミングで取り崩しを始めると、資産が枯渇するリスクが高くなる
ということです。

なにそれ、怖い!
同じ資産額でも枯渇リスクは株価に左右される

同じ資産3,000万円で取り崩しをスタートしても、開始時期の市場環境の違いで資産の枯渇リスクは変わります。
例えば、取り崩す時期の株価が好調だと資産が育ちながら取り崩しをしている状態なので枯渇リスクは低いです。
反対に、取り崩す時期の株価が低迷していると、安くなった元本を売却している状態なので枯渇リスクは高くなります。
ちなみに、低迷期に取り崩しを始めた場合、その後に相場が回復したとしても、資産枯渇リスクは高いままです。

もはや運ゲーやん!
シークエンス・オブ・リターン・リスクを考慮した準備が必要
資産を取り崩して生活費を補う場合は、このシークエンス・オブ・リターン・リスク を考えて準備する必要があります。
資産取り崩しをスタートさせる前後数年間に暴落がきても大丈夫なように、市場の波に左右されない仕組みづくりが大事になります。

次で対策のための準備法を5つ見ていきますね!
暴落に対する5つの準備法

暴落に対する5つの準備法を紹介します。
生活防衛資金を用意する
生活防衛資金を1人当たり200万円用意します。
相場の暴落や、病気・ケガなどで働けなくなった場合に備えるためのお金です。
相場の暴落時は取り崩しはせず、この生活防衛資金から捻出します。

現金がクッションがわりになるんだね!
5年以内に使う予定のお金を準備しておく
5年以内に使う予定のお金は、サイドFIRE生活に入る前に用意しておきます。
5年以内に暴落が来て「必要なのに取り崩せない」という状況になると困りますからね。
- 車
- インプラント
- 家具・家電
- リフォーム
- 引っ越し
- 子どもの学費

5年後ぐらいだとめどは立てやすいね!
これらは、生活防衛資金とは別で現金で確保しておきます。
人によっては300万~500万円ぐらい用意が必要ですね。
予定取り崩し資産の1.5倍を用意する
取り崩しをスタートさせる予定資産の1.5倍を準備して取り崩しをスタートさせるやり方もあります。
例えば資産3,000万円で取り崩しを開始させる予定なら、4,500万円用意してスタートさせるんです。
仮に20%の下落がきても4,500万円→3,600万円なのでそこから4%取り崩しをしても144万円の収入があります。
それに3,000万円で取り崩しをスタートさせるのとでは枯渇リスクが抑えられますよ。

結局お金を多めに用意するという・・・。
コーストFIREして市場の様子を見ながら取り崩しを開始する
コーストFIREとは、老後の資産はすでに貯め終えた状態で追加投資することなく現役時代は生活費だけを稼ぐライフスタイルです。
資産取り崩しで生活費を賄う前に、生活費だけを稼ぐ状態にしておけば、市場の様子を見ながら取り崩しが開始できます。
暴落していたら取り崩しせずに済みますし、株価が順調であれば取り崩しで贅沢ができます。
正社員の状態から退職やアルバイトして大幅に収入ダウンするよりも、派遣社員や時短勤務のような生活費だけ稼ぐ段階を挟めば心理的にも安心です。

退職や転職で下がった収入って同水準まで上げるのは難しいですからね。
暴落時は労働収入でカバーする柔軟性を持つ
暴落時には少し多めに働いて、生活費の補填や暴落した株の購入に充てましょう。
株価暴落時は株を買い増すチャンスです。
資産取り崩し時は、退職したりサイドFIREしていたりゆるい働き方をしているので労働と一線を引いているはずですが、柔軟に考えて働きましょう。
その方が、暴落がきても安心して生活ができますよ。
ちなみに私はサイドFIREに入る前に簿記2級の資格を取得しました。
必要に応じて収入を得られる準備をしています。

退職前にお金になる資格を1つとっておくのも準備になると思いますよ。
まとめ
- 株価の暴落は資産の枯渇リスク・生活費が足りなくなる可能性がある
- シークエンス・オブ・リターン・ リスク を考慮する必要がある
- 予測つかない暴落でも対策の準備はできる


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